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マトリクス間で設定を引き継ぐには?

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2022年3月28日
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使用しているマトリクスに対し修理や代替、もしくは買い替えなどにより

既存のものと入れ替える際、現状の設定=ステータスを

次のマトリクスへ引き継がせるには、事前にバックアップ用ファイルを

作成して頂く必要がございます。

※突然の故障に備えて、定期的に或いは大幅な設定変更を行った際などは、

 バックアップファイルを取っておくのも有用かと思われます。

 

下記では、その作成方法をご紹介致します。

なお、作成には専用アプリケーションである「Tera Tool」が必須となります。


①Tera Toolを起動させ、上部メニューバーの「Connect」を選択し、
 IP Address / User / Password を入力後「Login」を選択します。

  IP Address: 192.168.100.99
  User: admin
  Password: admin

 ※上記のIP Address / User / Password は デフォルト設定のものとなっております。
  変更されている場合は、変更後の認証情報でログインして下さい。

② メニューバーの「Active Edit Mode」 を選択し、
 MTX に対する 設定編集モードを有効化させ、
 同メニューバー内の「Upload 」を選択し、
   Password を入力後「File #1~#8」のうち任意のスロットを選び、保存します。

 ※[Default]は選択しないで下さい


③「Save Status File」を選択し、 任意の階層に保存先を選択し、
   「Next」で次へ進んで下さい。その後「Anonymization」や「Save EXT User Setting」
     といった項目画面に遷移し、チェックボックスが表示されますが、
     チェックは不要のため、この二つの段階はそのまま「Next」で進んで下さい。

※「Anonymization」にチェックを入れてしまうと、
   登録されているエクステンダーの情報を始め、
     設定が匿名化されてしまい、バックアップの用途として使えなくなってしまいます

※「Save EXT User Setting」にチェックを入れてしまうと、
  各エクステンダーに保存されている詳細設定(EDIDやHIDゴースティング、
  パラメーターなど)を吸い上げる必要が発生し、その間そのエクステンダーは
  サービスモードへ移行してしまい、運用中断の原因となってしまいます。

④緑色のチェックが全て表示されれば、 ステータスファイルの取得が完了し、
  「Finish」で操作を終了させて下さい。

⑤取得したステータスファイルのzipフォルダー内にある「config01~08」という
  DTCファイルが②で選択した「File #1~#8」に相当します。

⑥Tera Toolへ当該のcofigをドラップアンドドロップし、
 再度①の操作で設定を引き継がせたいマトリクスへアクセスします。
 再度②の操作を行った後、左側メニュー項目内の「Activate Configuration」へ移動し、
 アップロードした設定の入っているスロットを選択し、
 「Activate」を選択すれば、マトリクスがその設定を適用させるのに
  再起動に入り、引き継ぎが完了します。

 ※再起動が必要になるため、運用に支障のないタイミングで行うよう、
  ご注意下さい。

※この記事は予告なく変更することがあります。

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