マルチビューワ
TAHOMAシリーズ
APANTAC TAHOMAシリーズは、主に3G、HD/SDI、SDI入力に対応した、高画質マルチビューワです。様々なフォーマット/アスペクトの映像を高画質表示します。放送素材、時計、アラームなど、放送に必要な様々な情報を柔軟に表示が可能ですので、煩雑な放送モニタリングの効率化を実現できます。設備規模・入力ソースに合わせ、豊富な製品ラインナップの中からお選びいただけます。
特長
- Window(分割画面)は様々なフォーマット/アスペクトの映像を高画質に表示
- 豊富な製品ラインナップにより、規模・入力ソースは不問
- Audioメータをはじめ、時計・アラーム・Labelなど様々な情報を画面に表示可能
製品ラインナップ
LE-HDシリーズ
TAHOMAの基本モデルで、1枚のディスプレイを最大64Windowの分割表示が可能です。
3G(Ready)・HD/SD SDI・NTSC/PALと放送局で一般的な信号フォーマットに対応します。
LI-HDシリーズ
LE-HDシリーズと同じ信号フォーマットに対応し、ループスルーを追加したモデルです。
LX-HDシリーズ
入力ソースを好きなWindowに割り当てる機能(ルーティング)を追加したモデルです。
※NTSC/PALは非対応
DEシリーズ
マルチメディア系の信号フォーマット(DVI・HDMI・VGA・YPbPr・YC・ コンポジット)を入力できます。
※オプションでSDIへの対応も可能です。
DLシリーズ
ブロードキャストとマルチメディアで使用される信号フォーマットを区別することなく扱えます。