共有ストレージシステム
Facilis HUB

共有ストレージシステム Facilis HUB

Facilis HUBは、 Facilis共有ファイルシステムやブロックレベルの仮想技術によってマルチコネクティビティに特化したストレージシステムです。複数のプラットフォームからビデオ、オーディオファイルにアクセスすることを想定して設計されています。サードパーティ製のソフトウェアやユーザー数に応じたライセンスを購入することなく、Apple OS X / Windows / Linux など異なるOSプラットフォームから、同一ボリュームに書き込みができます。また、4K DPXカラーグレーディングからWeb配信用の低ビットレート編集まで、多種多様なワークフローをサポートします。外部のメタデータコントローラーや複雑なネットワーク設計は不要です。

モデルラインアップ

Facilis 8

Facilis 8

HDD 8台
搭載コントローラー 12Gb SAS
容量TB 32/48/64/96
ベンチマーク 1GB/sec

標準的な1Gb/10Gb接続モデルオプションとして40Gbイーサネット接続やファイバーチャンネル接続をサポート
コンテンツ制作向けターンキーシステム

HUB 16

HUB 16

HDD 16台
搭載コントローラー 12Gb SAS
容量TB 64/96/128/192
ベンチマーク 2GB/sec

旧モデルの24Dサーバー機能を網羅
4Kメディアなどの高負荷な編集作業や音声データなどの細かいファイルによる運用に最適

HUB 24

HUB 24

HDD 24台
搭載コントローラー 12Gb SAS
容量TB 96/144/192/288
ベンチマーク 2.5GB/sec

HUB 32

HUB 32

HDD 内蔵:16台
外部:16台
搭載コントローラー 12Gb SAS
容量TB 128/192/256/384
ベンチマーク 3GB/sec

HUB One (D16 Stack)

HUB One (D16 Stack)

HDD 32~128台
搭載コントローラー 12Gb SAS
容量TB 128~1PB
ベンチマーク 3.5GB/sec

複数のHUBサーバーを統合。大規模ワークグループ配信に適したモデル

HUB Hybrid 16

HUB Hybrid 16

HDD & SSD 8台ずつ計16台
搭載コントローラー 12Gb SAS
容量TB 80/96/112/128
ベンチマーク 3GB/sec

SSDとHDDが混在したモデル

ストリームカウント数

Facilisの仮想技術は、ボリュームがフル容量でフラグメンテーションが多い状態でも、下記のストリームカウント数を維持します。下記再生可能ストリーム数は、RAID5仮想ボリュームの使用状況が99%フル状態で、なおかつ複数クライアントが同時書き込みを行うという非常に過酷な条件下で得られた結果です。 空き容量が少なくフラグメンテーションが進んでしまった悪環境でも、高い性能を維持できます。

  Facilis 8 HUB 16 HUB 24 HUB 32 HUB One (D16 Stack) HUB Hybrid 16S
UHD DPX 2160p 1 2 2 3 3 3
6K RED
HD 7:1 24p
6 9 13 16 20 28
UHD DNxHR HQ
Pro Res HQ
7 11 15 18 22 30
UHD
XAVC 480
10 16 20 25 30 42
HD Pro Res HQ
DNxHD 220
14 24 35 45 53 65
HD Pro Res SQ
DNxHD 145
18 36 47 58 66 88
XDCAM
HD 50Mb
45 75 85 96 112 180

ウルトラハイパフォーマンス

フル4K DPXワークフローを、シングルユーザ書込みボリュームでサポートしています。
マルチユーザ書込みボリュームでも、2160P 4Kまで対応し、4K UHD制作への対応が可能です。

ファイバーチャンネル&イーサネット選択

メディアファイルへのアクセス帯域幅と、予算のバランスを考慮しながら、適切なスピードを有する8/16/32Gbファイバーチャンネルまたは1/10/25/40Gbイーサネットを選択できます。スイッチ経由はもちろん、クライアントを直接Facilisストレージに接続することも可能です。
例)1Gbイーサネットクライアントと16Gbファイバチャンネルクライアントを共存させ、同一ボリュームへ書き込みをさせる。

Avid Media Composerのプロジェクト共有

Avid Media Composerのプロジェクト共有をネイティブサポートしていますので、Avid Unity, ISIS, NEXISと同様の操作がAvid Media Composer上で可能になります。Apple Final Cut ProやAdobe Premiereに対しては、Facilis Project Managerが、プロジェクト管理をアシストします。

アクセス権管理

ACTIVE DIRECTORY&LDAPに対応したマネージメント機能で、Active DirectoryグループとFacilisのユーザおよびボリュームアクセス権限を同期させることが可能です。ワンクリック操作で、グループ全体に権限を割り当てることが可能です。

ワークフローに応じたのデータ共有

各々のボリュームに対して、ファイルレベル(コラボレーションワークに威力を発揮)またはボリュームレベル(究極のハイパフォーマンスを提供)のいずれかを設定できます。ボリュームレベルからファイルレベルへの変更は、運用中でも可能です。

マルチプラットフォーム対応

サードパーティ製のソフトウェアやユーザー数に応じたライセンスを購入することなく、Apple OS X / Windows / Linuxなど異なるOSプラットフォームから、同一ボリュームに書き込みさせることができます。外部のメタデータコントローラーや複雑なネットワーク設計は不要です。

XP16 外部拡張エクスパンダー

XP16エクスパンダーによって、オンライン仮想ボリューム容量を拡張することができます。
従来のサーバ筐体追加をベースにしたプランよりも安価に容量追加を実現。

クライアント数毎の課金無し

多くの共有ストレージでは、接続クライアントを増やすには追加料金が必要となりますが、Facilisは無償で提供いたします。

フェイルオーバー

サーバーへのアクセス経路を冗長化させることが可能です。障害が発生してサーバーにアクセスできなくなった場合、別経路からのアクセスが可能です。

DAS形式でマウント可能

イーサネット接続クライアントであっても、ローカルドライブとしてボリュームをマウントすることが可能です。ネットワークドライブによる制約がなく、OSレベルでのアクセス速度が向上します。

リモートでソフトウエアアップグレード

アップグレードしたいクライアントを選択し、ソフトウエアをプッシュするだけなので、クライアントごとにソフトウエアをアップグレードする必要がありません。

リモートでボリュームマウントをプッシュ

どのブラウザからでもクライアントのボリュームを管理でき、必要に応じてボリュームの追加·削除が可能です。

ボリュームごとの接続設定

ボリュームまたはワークステーションごとに優先ネットワークパスを設定することができ、特定のボリュームへのアクセス調整が可能です。

DYNARAIDデータプロテクション

Facilisの高効率データプロテクション仕様は、RAID5でも僅か9%のオーバーヘッドで運用されます。データプロテクションのタイプはボリューム毎に異なる選択が可能で、運用中にタイプを変更してもデータをロスすることはありません。

バーチャルボリューム

バーチャルボリュームは、フラグメンテーションに対する許容レベルが高く、高速性を保つことができる設計がなされています。ボリュームがほぼ100%フル容量での運用でも100%のパフォーマンスを発揮します。