製品の特徴

• 圧縮/非圧縮に関わらず、様々なフォーマットのIPストリームの映像をマルチビュー表示
• 1入力あたりのソフトウェアライセンスにより、必要最低限のコストでのシステム構築が可能
• 入力パケットエラー時のアラーム通知機能
• タイムコードや、クローズドキャプションなどのアンシラリーデータに対応
• HDMI及び、IPストリームでの映像出力

マルチビューワ機能

• ユーザーごとに設定可能なアクセスレベル権限
• プリセットの保存、呼び出し
• 各PIPのリサイズ、配置、回転が可能で、柔軟なレイアウト構成が可能
• 画像やテキストのオーバーレイ機能 (UMD/ID)
• オーディオレベルの表示
• EIA-608/708準拠クローズドキャプション表示
• ストリームの消失時のアラーム通知機能
• タリー表示
• OP-47準拠 クローズドキャプション表示^※
• その他監視機能 (映像フリーズ時、音声消失時、TR 101 290監視)^※

※対応予定

仕様

入力対応プロトコル

• UDP/RTP/FEC
• RIST Simple Profile (VSF TR-06-1)
• RIST Main Profile Baseline Level (VSF TR-06-2)
• SRT (caller/listener/rendezvous1)
• SMPTE ST 2110 (非圧縮)
• RTMP Client^※
• RTSP Client^※
• RTMP Server (allowing RTMP Clients to connect to IPMV)^※
• HLS client^※
• DASH client^※
• WebRTC client^※

映像入力フォーマット (全ての形式で、8bit/10bit、4:2:0/4:2:2に対応)

• H.262 (MPEG-2) 1920x1080p60まで
• H.264 (AVC)　3840x2160p60まで
• H.265 (HEVC)　3840x2160p60まで
• SMPTE ST 2110-20 (非圧縮映像)　3840x2160p60まで
• JPEG-XS　3840x2160p60まで^※
• JPEG-2K　3840x2160p60まで^※
• NDI　3840x2160p60まで^※
• SD-SDI, HD-SDI, 3G-SDI, 12G-SDI (映像入力用PCIeカードにより対応)^※

音声入力フォーマット

• MPEG-1 Layer I、II、III (ステレオ)
• AAC-LC (ステレオ 及び5.1)
• HE-AAC v1 (ステレオ及び5.1)
• HE-AAC v2 (ステレオ)
• Dolby AC-3/EAC-3 (ステレオ及び5.1)
• SMPTE ST 2110-30 (非圧縮音声)
• SMPTE ST 2110-40 (非圧縮アンシラリーデータ)
• Dolby AC-4 (ステレオ及び5.1)^※
• Dolby E^※
• SMPTE ST 302-M LPCM^※

映像出力形式

• 複数のHDMI出力 (任意の音声ルーティングが可能)
• 低遅延WebRTC出力 (任意の音声ルーティングが可能)^※
• HLS出力 (任意の音声ルーティングが可能)^※

※対応予定

管理GUI

Webブラウザ経由で、マルチビューのレイアウトや、入力信号の選択、プレビューが可能です。