NEWクロスプラットフォーム収録サーバ
StreamFile Core (ストリームファイルコア)

StreamFile Core (ストリームファイルコア)

StreamFile Coreは、放送や企業用やSNS、さらに高品質なポストプロダクション向けなどのビデオクリップを作成するためのマルチチャンネルビデオエンコーダシステムです。
SDI入力のみに対応したmResとは異なり、StreamFile Core はIP入力に対応しています。
SRT、NDI、SMPTE 2110などのストリームをマルチチャンネルでインジェスト、ループで収録しながら、編集・配信用のファイルコーデックへリアルタイムに変換、かつNDIまたはSRTで同時に出力することが可能です。

  • SRT、NDI、SMPTE ST 2110及び2022-7 (NMOS対応)、RTSP (Ream Time Streaming Protocol) 入力
  • mResと同じループ収録のテクノロジーを採用
    圧縮/非圧縮コーデックで撮り逃しなく複数チャンネル/複数ファイルを同時収録
  • ループ収録からProRes、DNx、XDCAM、H.264など二次利用コーデックへ出力
  • ストレージは、ローカル、SAN、NAS、S3にも対応
  • Windows・WebブラウザベースのGUI
  • Shot List機能
    SNSを使った配信用に、正確なタイムコード情報を含んだクリップをライブ素材から作成
    プロデューサー向け編集用へのクリップ選択にも有効
    オーディオメーターやタリー表示付きマルチビュー

StreamFile CoreのGUI

StreamFile CoreのGUI

StreamFile CoreのGUI

StreamFile Coreを使用したワークフロー例

StreamFile Coreのワークフロー例