Facilisストレージを使用した
DaVinci Resolveプロジェクト共有システムのご提案
「DaVinci Resolve」の新機能として搭載されたプロジェクト共有機能を効率よく安定してお使いいただくために。
Facilis HUBシリーズが
DaVinciプロジェクト共有制作環境を強力にバックアップ
いままでのプロジェクト共有の場合
プロジェクト共有には別途プロジェクト管理用にワークステーションが必要でした。常に起動しておく必要があり、また何か障害があると共有作業ができなくなるなどシステムの堅牢性が問題でした。
Facilisストレージを活用した共有の場合
Facilisストレージをプロジェクトの管理者として使用すれば、安定性やデータ転送スピードを解決した最適なオンプレシステムが構築できます。
Facilisストレージを使う3つのメリット
メリット①:安定性と転送スピード
癖のない最強ストレージとして数多くのスタジオ様でご採用いただいており、その使い勝手のよさ、安定性と転送スピードは、1つのプロジェクトファイルを複数名で共有しながら制作作業をするという環境において、抜群の威力を発揮します。
目的に合わせてRAID5やRAID6など保護レベルを混在させたボリュームマネージメントやファイバーとLAN接続の両対応など、お客様の環境に合わせた運用が可能です。
Facilisの仮想ボリューム技術は容量がフルの状態でも常にパフォーマンスを維持します。
※各モデルのベンチマークについてはこちらをご参照ください。
メリット②:Davinci Resolve for Windows/Mac版混在環境での運用
DavinciはWindows版とMac版の両方がリリースされているので2つが混在した共有環境で作業をされる場合、Facilisを使用すると、Windowsではドライブレターの有無に関係なくアクセスが可能なため、Macと共通のメディアパス情報環境下で効率的な分担ワークフローを構築することができます。
メリット③:NAS/DASマウントの切り替えが可能
HDコンテンツの編集にはボリュームをNASマウントに設定して共有ボリュームとして使い勝手の良い環境をセットすることができます。
HDコンテンツの編集にはボリュームをNASマウントに設定して共有ボリュームとして使い勝手の良い環境をセットすることができます。
4K編集で使する場合にはボリュームをDASマウントに切り替えることで、4K編集に必要な高速データ転送環境に瞬時に変更することができるなど、HD/4Kコンテンツ混在運用にフレキシブルに対応します。
※HUB24とWindowsクライアントを32Gb FCでダイレクト接続した場合
※上記の結果はあくまで参考値です。実際のパフォーマンスについてはお問い合わせください。