Adobe

アメリカカリフォルニア州サンノゼに本社を置くコンピュータ・ソフトウェアメーカーです。
⽇本法⼈であるアドビ株式会社は、品川区⼤崎に本社を置きソフトウェアおよび関連サービスを提供しています。

Premiere Pro CC

Adobe Creative Cloud Premiere Pro CC

AdobeのPremiere Proは、あらゆる⽤途に対応する映像編集ソフトウェアです。
モバイルから8K、VRまであらゆるスクリーン向けの映像コンテンツを⾃在に作成できます。
ソーシャルメディア向け動画の編集から超⼤作映画の編集まで、Premiere Proのわかりやすいツールを使って⾃分だけのストーリーを作成できます。読み込みと編集、エフェクトの追加、あらゆる出⼒先への映像素材の書き出しが可能です。思い通りの作品に仕上げるためのすべてが揃っています。

ファイル形式を選ばない

プロジェクトに動画ファイルを簡単にドラッグ&ドロップできます。Premiere Proは一眼レフ、GoPro、iPhone、その他スマホなどどのデバイスで撮影した映像にも対応し、YouTubeの動画からフィーチャー映画まであらゆる映像を作成できます。

正確な作業で映像をトリミング

トリミングツールを使用すれば、タイムラインで直感的にクリップを延長、短縮できます。Premiere Proの編集プロセスは分かりやすいため、マルチカムシーケンスでも作成、編集できます。

アニメーションとビデオエフェクトを加える

モーションエフェクトコントロールとキーフレームを使用して、トランジションとタイトルシーケンスにアニメーションモーショングラフィックスを作成します。テンプレートを使用したり、Essential Graphicsパネルのタイプツールやシェイプツールで独自のテンプレートを作成できます。

オーディオ編集とサウンドエフェクトを管理

オーディオの編集または同期、サウンドエフェクトの追加、登場人物の会話中に音楽や背景音を落とすなど、エッセンシャルサウンドパネルで一回クリックすればできてしまいます。

タイトルアニメーションとグラフィックス

エッセンシャルグラフィックスパネルから、アニメーショングラフィックスを追加し、編集しましょう。動画に簡単に動きをつけることができ、制作物をレベルアップすることができます。モーショングラフィックステンプレート内のメディア(写真や動画など)は差し替えすることができます。これにより、手間をかけずに自分好みのアニメーションを制作することができます。テンプレートを作成するか、選択したら、オリジナルのコンテンツを追加して、躍動感のあるイントロやアニメーションスライドショーなどを作成します。

多様なオーディオで表現を高める

Adobe Premiere Proでは、AI技術を活用した精度の高いツールを使って、魅力的なオーディオに編集できます。エッセンシャルサウンドパネルから、キーワードやムード、ジャンルを選んでAdobe Stockのオーディオを絞りこみます。タイムラインの再生ヘッドに合わせて、Epidemic SoundやJamendoが提供するサウンドトラックをサンプリングできます。
アドビのAI技術、Adobe Senseiを活用した自動ダッキング機能を適用すると、ボイスオーバーや会話が検出されたときに、音楽トラックの音量が小さくなります。
サウンドを仕上げるときに、関連するエフェクトやプリセットが表示されるよう、適切なオーディオタイプを割り当てます。「自動一致」を使うと、ミキシングが調整されます。

簡単にカラーをコントロール

Adobe Premiere Proのオールインワンのカラー補正ツールを使って、映像素材を思い通りに仕上げることができます。Lumetriカラーパネルを使用すると、ワンクリック補正や、ホワイトバランスとトーンの微調整ができます。Lumetri Lookを適用するか、カラープリセットをインポートすることにより、雰囲気を変えたり、映画のような雰囲気に仕上げたりすることができます。
素材のシャドウ、ミッドトーン、ハイライトを調整して最適なカラーに仕上げてからカラーマッチを使用することにより、同様の素材に対し、Adobe SenseiのAI技術を使った最適な補正をワンクリックで適用できます。

キャプションやタイトルの機能性を拡充

単調な文字起こし作業は、Adobe Premiere Proの字幕やキャプションを自動生成する機能におまかせください。トランスクリプトを生成して、音声の自動文字起こし処理を始めましょう。ワンクリックで、キャプションをタイムラインに追加できます。生成された言葉と速度を確認しましょう。文節をつなげたり分割したりして、キャプションを調整できます。フォントや色、配置などの見た目を微調整した後、設定をプリセットして保存し、すべてのキャプションの書式を統一できます。