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Editing Support BOX
エディティングサポートボックス
カラーバーCBと1kHzの作り方を教えてください。
2020年4月2日
- システム :
- 入出力BOX :
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<AvidでのCB作成方法>
・カラーバーのインポート元素材の場所は、Avidアプリケーションインストール先の階層内を指定します。
-Win-
Program Files>Avid>Media Composer>Supporting Files>Test Patterns > HD_1080 > SMPTE_Bars219-2002.tif
-Mac-
Macintosh HD > アプリケーション > Avid Media Composer > SupportingFiles>Test Patterns > HD_1080 > SMPTE_Bars219-2002.tif
注意!!
インポート設定時に必ず下図のようにリーガルレンジ(YUV)を選択して、アルファチャンネルは無効を選択する必要があります。
※普段使用しているテロップのインポート設定では、”リーガルレンジにスケールを変更”と”アルファチャンネル:反転”を設定しているので、YUV系ファイル素材(ProResやDNxHD etc)をインポートする際に都度変更するように注意ください。
1KHzのトーンメディアの作成方法は、メータメニューをクリックしてトーンメディアを作成を選択します。
ちなみにAAF化したものだと、上記インポート設定関係なく即座に素材として登録可能です。
DNxHD145 CB1KHz 60秒のダウンロードはこちらから。CB1min_1KHz.aaf
※この記事は予告なく変更することがあります。