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Harding FPA Desktop バージョンアップによる解析速度の向上 【4K(UHD)のOP1a MXFファイルの解析について】

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Harding FPA は定期的なバージョンアップを行なっております。

今回はHarding FPA Desktopの各バージョンにおけるファイル解析の速度はどう違うのか、その検証結果を掲載いたします。

検証環境は以下の通りです。

・機器
PC : hp Z4G4
CPU :  Intel Xeon® W-2133 CPU @ 3.60 GHz (6core / 12thread)
RAM : 32GB Quad channel
OS : Windows 10 22h2

Facilis HUB24に作成したボリュームに格納
Fiber Cable 接続(25GB)
Blackmagic design Disk Speed Testの速度は
Write 1250MB/s  ,  Read 1350MB/s

・解析ファイル(いずれも60分尺)
UHDHDR.mxf OP1a 59.94p
UHDSDR.mxf OP1a 59.94p

・アプリケーション
Harding FPA Desktop
バージョン 4.1.0、5.3.4、6.2.1
※v4.1.0は4KHDR解析に未対応のため検証しておりません

◆検証結果◆

・UHD HDR 解析 (60分尺)
v5.3.4 : 87分
v6.2.1 : 78分

・UHD SDR 解析 (60分尺)
v4.1.0 : 46分
v5.3.4 : 39分
v6.2.1 : 38分

ご覧の様に、新しいバージョンでは解析速度の向上が見られます。
60分尺の4KHDRファイルの様にファイルサイズが大きい動画ファイルの解析には、十分なデータ転送速度が必要となります。
転送速度が解析速度を下回る場合は、バージョンアップによる速度向上が生じない可能性がある事にご注意ください。

また、解析速度は様々な要因によって上下します。
今回の検証結果は保証されるものではない事をご了承くださいませ。

※この記事は予告なく変更することがあります。

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