Editing Support BOX
エディティングサポートボックス

2025年10月にWindows 10のサポートが終了するため、Windows 11へのアップデートを行う場合があります。
通常、公式サイトで公開されているISOを使用して起動するか、Windows Update経由でアップデートすることができます。
ですが、場合によってはアップデート中にブルースクリーンが発生したり、アップデートが強制的に中止されることがあります。
その場合、下記の手順実施後にWindows 11へのアップデートを行える場合がありますので、お試しください。

※手順を実施する際には管理者権限が必要です。
手順:

1.PCに接続している機器をマウスおよびキーボードのみにします。

2.コマンドプロンプトを開きます。
Windowsの「検索バー」に「cmd」と入力し、表示される「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」を選択してください。

3.下記3つのコマンドをそれぞれ入力して下さい。

・「sfc /scannow」と入力し、エンターを押して実行してください。

・「Dism /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth」と入力し、エンターを押して実行してください。

・「chkdsk C: /f /r /x」と入力し、エンターを押して実行してください。

これら3つのコマンドでシステムファイルの破損やWindowsのインストールイメージ、ハードディスクやストレージのエラーを修復することが可能です。

これら修復後に再度isoファイルやwindowsupdateを用いてwindows11へのアップデートが可能であるか確認してください。