4Kシステムワークフロー

ますます加速化する編集設備の4K化。既存HDシステムとの共存や将来を見据えた効率の良い4Kシステム 化が重要になります。さまざまなアプリケーションを、目的に合わせて使い分ける現在のスタイルをストレスなく持続するために、メーカー混在可能で、なおかつ、広帯域データの転送能力を発揮する高性能・汎用的なセントラルストレージ Facilis HUBを中心に据えた「4Kシステム」をご提案いたします。

スムーズなコンテンツ管理

16Gb-Fibre使用で処理がスムーズ

4Kコンテンツ処理には、16Gb-Fibreを推奨します。
4Kファイルでも処理が速く、しかも安定した運用が可能です。

コンテンツ管理がスムーズ

番組単位のボリュームに「制作者」のメタ情報を追加することで、ボリューム内の各コンテンツを誰が・いつ作成したのかが把握でき、ボリュームを削除する際に役立ちます。

まるでPC内のように、作業はスムーズ

  • 検索後、アプリへ直接ドラッグして使用ができます。
  • USB経由でローカルPCデータも同様に処理ができます。
  • 間違ってゴミ箱に捨ててしまったデータも、救出可能です。(16Gb-Fibre、シングル接続時)

長期アーカイブへの移行もスムーズ

LTOやXDCAMへ直接アーカイブできる機能を搭載しています。

4Kシステムワークフロー