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Editing Support BOX
エディティングサポートボックス
DisplayPort対応モデル「483」の特長
- システム :
- 入出力BOX :
- Ver.
DisplayPort対応モデルの483は、他のDVI(474)やHDMI(481)対応モデルとは違う特長を
有している部分があるため、本稿ではそれを記します。
■ DisplayPortコネクター側をプライマリー、MiniDisplayPort側をセカンダリーと呼称し
SingleHead・DualHeadどちらの使い方も可能。
※SingleHeadで使用する場合はプライマリーを使用して下さい。
■ デフォルトのEDIDの場合、1920✕1080より大きい選択可能解像度は4K30と
なってしまうため、1920✕1200や2560✕1440の解像度を使用したい場合は、
その解像度に対応する「モニターのEDID情報の書き込み」が必要となる。
⇒ [ ホットキー✕2+a ]のコマンドでEDIDの書き換えが可能
エクステンダーのLEDが激しく点滅し、自動でEDIDの反映が行われます。
もし書き換えがされていない場合、念のためPCの再起動を実行して下さい。
※DVI(474)やHDMI(481)対応モデルは、デフォルトのEDIDで1920✕1200まで選択可能。
■1920✕1200より大きい解像度は、プライマリーでのみ対応可能となるため、
必然的にその場合はSingleHeadでの使用となり、
DualHeadで使用する場合、プライマリーとセカンダリーそれぞれで対応できる
最大解像度は1920✕1200までとなる。
■エンベデッドオーディオが出力可能はプライマリーのみ。
※この記事は予告なく変更することがあります。