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Editing Support BOX
エディティングサポートボックス
マクロで実行できる切り替え動作
- システム :
- 入出力BOX :
- Ver.
本稿ではIHSEの切り替え手段の一つであるマクロの動作項目について
代表的なものを列記致します。
※マクロの設定方法については下記をご参照下さい。
コンソールマクロの設定方法
・Connect
P1で設定したCONがP2で設定したCPUに対しフルアクセスでの接続を実行
・Connect Video
P1で設定したCONがP2で設定したCPUに対しビデオオンリーでの接続を実行
・Connect Private
P1で設定したCONがP2で設定したCPUに対しプライベートでの接続を実行
※事前に接続先となるCPU側で「Allow Private」の設定の有効化が必要
・Disconnect
P1で設定したCONとP2で設定したCPUとの接続を解除
・LogoutUser
マクロを実行した当該CONの保有しているユーザー設定を解除
・Push
マクロを実行した当該CONがアクセスしているCPUの映像表示と操作権を
P1で設定したCONに移動させる
・Push Video
マクロを実行した当該CONがアクセスしているCPUの映像表示のみを
P1で設定したCONに移動させる
・Get
P1で設定したCONがアクセスしているCPUの映像表示と操作権を
マクロを実行した当該CONに移動させる
・Get Video
P1で設定したCONがアクセスしているCPUの映像表示のみを
マクロを実行した当該CONに移動させる
・Login User
P1で設定したCONに対しP2で設定したユーザー設定での接続を実行
P1で設定したCONに対しP2で設定したユーザー設定を解除
※この記事は予告なく変更することがあります。