編集設備の購入、既設システムの改修、増設に関するお問い合わせは、
編集システム構築の経験豊富な伊藤忠ケーブルシステムへご相談ください
Editing Support BOX
エディティングサポートボックス
FCP⇒VirtualVTRワークフローマニュアル
- システム :
- 入出力BOX :
- Ver.
FinalCutProで編集した映像をMA作業に持ち込む場合、一般的にはProToolsが考えられますが、ProTools側で映像を出力させる場合、現状(2009.3.11)ではMojoのみの対応となっており、SDでの出力になってしまいます。
映像をHDで出力させながらMA作業を行いたい場合のワークフローとして、VirtualVTRを使用するということが考えられます。
KONAがインストールされているMac(FCPがインストールされていても可)とProToolsを9pinクロスのリモートケーブルで接続し、それぞれ設定を行うと、VVTR上で表示しているQT映像をProTools側からコントロールし、なおかつ映像と音声をリンクさせて再生・編集することができます。
以下に、それぞれのアプリケーションの設定や映像の持ち込み方などのワークフローをご紹介いたします。
MacにはFCP、KONA、VirtualVTRの3つがインストールされているものとします。
こちらをクリック!(PDFです)
※この記事は予告なく変更することがあります。