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FCP⇒VirtualVTRワークフローマニュアル

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2009年3月10日
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FinalCutProで編集した映像をMA作業に持ち込む場合、一般的にはProToolsが考えられますが、ProTools側で映像を出力させる場合、現状(2009.3.11)ではMojoのみの対応となっており、SDでの出力になってしまいます。




映像をHDで出力させながらMA作業を行いたい場合のワークフローとして、VirtualVTRを使用するということが考えられます。










KONAがインストールされているMac(FCPがインストールされていても可)とProToolsを9pinクロスのリモートケーブルで接続し、それぞれ設定を行うと、VVTR上で表示しているQT映像をProTools側からコントロールし、なおかつ映像と音声をリンクさせて再生・編集することができます。





以下に、それぞれのアプリケーションの設定や映像の持ち込み方などのワークフローをご紹介いたします。

MacにはFCP、KONA、VirtualVTRの3つがインストールされているものとします。




こちらをクリック!(PDFです)

※この記事は予告なく変更することがあります。

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