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Editing Support BOX
エディティングサポートボックス
Avid Symphony 5.5 / Media composer 5.5 / News Cutter 9.5
2011年2月21日
- システム :
- 入出力BOX :
- Ver.
Avidは新バージョン、Symphony5.5 / Media Composer5.5 / NewsCutter 9.5を2011/3/8にリリースする予定である事を発表しました。
主要な機能は、
- AJA Io Expressに対応、キャプチャー、モニタリング、アウトプットのサポート
- Sony HDCAM SR LiteのAMA(Avid Media Access)サポート—トランスコードすることなく直接編集
- 新しい Nitris® DX AVC-Intra ビデオ・インターフェースによりAVC-Intraワークフローの処理速度がアップ
- EUCON™ サポートで、Avidのコントロール・サーフェス、 Artistシリーズ(Artist Mix、Artist Transport、Artist Control)によるソフトウェアのコントロールが可能に。編集、ミキシング効率がさらにアップ
- Pro Tools|HD Native / HD TDM対応のAvidオーディオインターフェイスをサポート
- International Character Set (ICS)で日本語と中国語をサポート。インストーラーは、OSの言語環境に従い、各国語で表示
- Smart Tool で、トランジションをタイムライン上でダイレクトに調整
等、だそうです。
また、以前にも掲載いたしましたが、以前のハードウエアーモデル、
Media Composer Adrenaline (2009年4月ぐらいまで販売)
NewsCutter Adrenaline (2009年4月ぐらいまで販売)
Symphony Nitris (2009年12月ぐらいまで販売。NItris DXではありません。)
上で動作保証されるSFWバージョンは、こちらが最後になります。また、Windows OS 32bit のサポートも、こちらのバージョンが最後になり、この次のバージョンからは64bitのみの対応になるそうです。
Avidでは上記の対象になるお客様向けに現行モデルへのアップグレード大特価キャンペーンをやっております。2011/3/16まで。
※この記事は予告なく変更することがあります。