Editing Support BOX
エディティングサポートボックス

IHSEの製品を使用するにあたり、様々なコマンドの起点となり肝心となるのが、

「ホットキー」になります。

本稿では、その「ホットキー」の概要についてご紹介致します。

■ マトリクスと繋いでいる場合でも、単純延長の場合でも、

　切り替えやKVMとしての機能を作動させるには、

 「コマンドモード」に入る必要があります。

   そのためには、CONユニットに接続させているキーボードの

「左Shift」を2回連続で押し、

   通常のWindowsキーボードでは「Caps Lock」と「Scroll Lock」のLEDが点滅、

   Macキーボードでは「Caps Lock」のLEDが点滅することで、

 「コマンドモード」が有効となります。

⇒  この「コマンドモード」を有効させるキーのことを「ホットキー」と呼び、

　  デフォルトでは「左Shift」となっております。

　「左Shift」を2回押した後に、特定のキーを押すことで 様々なコマンドを

     実行することが可能となります。主なコマンド例は下記にてご確認下さい。

※「コマンドモード」が有効な間は、通常のキーボードやマウスの操作は行えません。

※「コマンドモード」から抜けるためには「Esc」キーを押します。

IHSE 有用コマンド例

＜参考動画＞

・ホットキーについて：https://youtu.be/ExzGazqniqI?si=BaSd2MqCaBWUC0ss

・主なコマンド例：https://youtu.be/u-f2lXw2jmM?si=rf6SihZT79_KWgok

■ なお、ホットキーはデフォルトの「左Shift」キーから任意のものへ変更可能です。

    設定方法については、下記をご参照下さい。

IHSE ホットキーの変え方～Tera Tool篇～

IHSE ホットキーの変え方～手入力篇～

＜参考動画＞

・ホットキーの変え方：https://youtu.be/wTy2JrxuQ5w?si=KIZI94zapNTuCpbn