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映像欠けのフレームを検出する

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Pulsarには映像ファイルのメタ情報上の解像度数値と、実際の映像の表示領域が合っているかどうかを検出させる機能があります。「Framing Issues」機能を使用してクオリティチェックを行うことで、例えば下図のように映像右側にピクセル単位で映像が欠けて黒みが入ってしまっているようなものを検出することができます。



PulsarのVideo>Quality>Framing Issueの設定で下図のような設定を入れます。


この設定で映像を解析させると、絵が欠けていることがエラーレポートで表示されます。映像を目で確認するとこういったわずかな絵の損失を見つけることは難しいですが、QCソフトを使うことで簡単に絵のクオリティ確認ができます。


[00:00:01:00 〜 00:00:01:29]の間で映像メタ情報と異なる映像状態であることがレポートされています。



※この記事は予告なく変更することがあります。

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